2011年5月24日火曜日

今年の浴衣を見にデパートへ

おはようございます。

日曜日に高島屋に買い物に行ってきました。お使い物にはなぜか高島屋です(笑)
一通り買い物を済ませてから着物売場をのぞいてきました。
こちらは、買い物の予定はありませんが(^_^;)流行の浴衣を見たかったので。

今年の流行も白地と紺地のお花柄が多いとのことでした。
いろいろ見ていて、綿紅梅の白地の浴衣がとても気に入って(^_^;)欲しいなぁって思ったのですが少しお値段が…買い物をした後だったので結局やめましたが…質の良い浴衣は夏着物としても着れますね、係の方も説明されていましたが。
長じゅばんと肌着が一緒になった、うそつきと言うものを着てから浴衣を着ます。
ちょっとしたカジュアルなお出かけ着になります。素敵ですね(#^.^#)

そして、もう一つ気に入ったのが夏のレースの羽織でした。
夏の着物姿も帯付けのままよりもレースの羽織をちょっと着ていると後姿の帯も気になりませんよね(^_^;)

これもお値段が(-_-;)

そしてそして…。

欲しいなぁと思ってネットで探しています(笑)楽天市場ですが(^_^;)


全部用事も終わり…。
ランチは高島屋の9階の各レストランがいっぱい入った、イタリアンのお店でピザやパスタのランチセットを食べて満足でした~☆


しゅみのきもの かんりにん

2011年5月16日月曜日

外国の生地で全通の帯

おはようございます。

先日 着付け師さんの集まりに行ってきました。
この写真はお友達が着ていた袷の久留米絣の着物です。
帯はデパートで見つけた外国の…え~と国は何て言ってたかな(^_^;)
反物の状態で買って帯に仕立てたとか。
帯の生地ではなくて、クッションカバーやインテリアの生地だったようです。
とてもきにいって購入したとかで、一度色落ちしないか水につけて確かめたと言っていました。麻と綿が混ざってザックリ感が涼しげでしたから単衣の着物にも合いますね。
帯芯を入れて仕立てたと言っていました。全通なのでしめやすいと思いますね。
一目で気に入ったと言ってたはずです、友達にとてもよく似合っていました。

それに持っていたバッグも着物や帯の色に合わせて可愛い籠バッグでした。
写真は撮っていなかったのですが(^_^;)
おっしゃれ~な友達で素敵な着物姿でしたよ♪



こんな風に自分流に楽しむのもいいですねぇ(#^.^#)

来月からいよいよ単衣の季節ですね、でも今月末なんかの暑いときには五月までは袷の着物を…っていいますが六月まで待たなくても単衣の着物と長じゅばんも薄物を着てもいいですね。(絽や紗などの着物うすものは7月8月)

■ 夏きもの(単衣、絽、紗、綿、麻、その他)

■ 名古屋帯、または、袋名古屋帯、半幅帯など

■ 長襦袢も絽にし、夏に必要な下着を着ます。半衿も、もちろん、帯揚げや帯締め、そうそう草履も夏用にで完璧ですね。




しゅみのきもの かんりにんでした(#^.^#)

2011年5月11日水曜日

着物は自分流に楽しみましょう

おはようございます。

早朝からずっと雨でしたが…今はお日様もでてきてお天気になるのかなっ^^
草花もしっかり雨を吸って、いきいきと伸びています。
今朝は、庭先の小さなお花、名前は何だったかなぁ(^_^;)春に植えた~黄色いお花…(-_-;)名前がでてこない~をカットして小さなガラスコップに入れて食卓に(*≧∀≦*)

先日 母の日に某デパートで着物のイベントを開催していたのか、着物姿の若い女性を多く見かけました。お手洗いでも何人かと遭遇して^^着物好きの私の目の保養になりました。
若い女性の着物姿はいいですねぇ~髪をアップに束ねているのですが、簡単にねじって大きなバレッタで止めているだけで毛先をそのまま流しているので色っぽい感じ(#^.^#)
着物は縞柄の白っぽい色で、まだ五月ですからね 袷でしたが爽やかでしたよ。姿見の鏡で着崩れを直していましたが…思わずお手伝いしたくなりました。でも変なおばさんになりたくないので(笑)やめておきました。

最近は、着物も帯も和装の決まり事に拘らず、みなさん自由に楽しんでいらっしゃって、いいですね^^

みなさんも自分流に楽しみましょう~☆


しゅみのきもの かんりにん

2011年4月28日木曜日

十三参り

こんにちは。

今日は、この前読んだ本の感想(^_-)
着物雑誌で女の子の祝い、十三参りの特集を掲載していました。

女の子が13歳になったのを記念して旧の3月13日、現在では4月13日に行うお祝いです。でも今ではあまりこだわらないようですね、都合の良いお天気の良い日でいいみたいです。


以前、七五三祝いの季節に某大きな神社へ、お参りに来られるお客様のお着物の着崩れをお直しするボランディアのお仕事で行った時の事ですが、十三参りのお嬢様がいらっしゃってて豪華なお着物にため息がでたのを覚えています。

おばあさまが作ってくれたとかで、成人式の振袖にも作り変えられるとか(#^.^#)それはうらやましいほどの総絞りのお着物でした。


☆~家族で近くの氏神様にお参りしましょう。13歳と言うのはちょうど大人への過渡期です。心理的にも生理的にも大きな変動期なのでこの期に災難を除き知恵や福徳が授けられると言われています。~☆



子供の祝いは母親にとって夢であり、子供にとっては幼い時の思い出となる行事です。晴れ着で身を包み成長を祝いましょう。本裁ちの中振袖を着ます。


それぞれにお着物でお参りできるのは、本当に幸せなことですね(#^.^#)
でも、私はそんな気持ちが大切だと思います。

お着物でなくてもお洋服でも神社へお参りする気持ち!
神社へも出向いて行けない時には、ご家族でお祝いする、それだけでも母親としては、子供の将来の幸せを祈っている願っている、気持ちが大事ですからね。

親の気持ちです(#^.^#)

しゅみのきもの かんりにん