こんばんは。
今日は、ちょっとややこしい
男児の袴紐の写真を入れて詳しく説明を書いてみました。
途中までは、大人の男性の袴紐の結び方ですが
子供ように簡単でも崩れにくい袴の付け方をアップしました。
是非 参考にしてくださいね。
ブログでは写真の枚数が貼れませんので、下のページからどうぞ。
http://www010.upp.so-net.ne.jp/sayo50/koda-hakamahimo.html
こちらは → 男児用の袴をたたんでいる
状態。
写真は小さいのですが
こちらは → 着物を着せて帯を結んで袴を前に当てている状態で
前紐を両脇から後ろへ回している写真です。
こちらは → 後ろからの写真で、角帯を一文字に結んでいる状態です。
両脇から袴の前紐を後ろ側へ持ってきている状態の写真です。
上の続きの写真です。袴の前紐を両脇から後ろへ回してから角帯の一文字を結んだ上で
袴の前紐を一結びしている写真です。
上の続きの写真です。袴の前紐を両脇から後ろへ回してから角帯の一文字を結んだ上で袴の紐を一結びしたのを逆方向に交差ねじっている写真です。(ほどけにくい。)
上の続き。袴の前紐を一文字の結び目の上で一結びして交差させて、両脇から前に持っていた状態の写真です。
こんな感じで説明しています。
ちびまま
http://www010.upp.so-net.ne.jp/sayo50/
七五三 男児の袴の着付け方
http://www010.upp.so-net.ne.jp/sayo50/koda-hakamahimo.html
2015年9月22日火曜日
2015年6月10日水曜日
子供の浴衣の着付け
子供の浴衣の着付けは、下にタンクトップでも肌着でも汗をかくので
付けていた方がいいですね^^
その上から浴衣を着付けてあげましょう。
紐が付いている場合は、下前の紐を、みやつぐちから(脇にある)通して後ろで結びます。
浴衣の上前下前を気を付けてくださいね。
お母様がお子様の正面に向かい合って立った位置で、向かって右にあるのが上前です。
先に左の下前を体に巻き、右の上前を下前の上に重ね巻きます。
着丈は、足のくるぶしあたりでよいでしょう。
長いと歩き辛いので気を付けて。
浴衣の衣紋は(後えりのあき)子供は、後ろ首にぴたっとそえます。
大人のようにぬきません。
さらに子供の浴衣の着付け方写真付きで上前、下前の説明はこちらからどうぞ!肩上げ腰上げも書いています。
↑ 上のこの写真は、半幅帯を文庫に結んだあと上にレースのプチ兵児帯を重ねています。
結び目を隠すため、蝶々結びをして、長いほうのたれを結び目に下から通して上にかぶせると
まとまります。
兵児帯の結び方は、男の子も同じです。
胴に二巻きして後ろで蝶々結びをします。
これからの季節、夜店やお祭りに簡単に着付けてあげましょうね^^
しゅみのきもの かんりにんでした
2015年4月12日日曜日
いつ見ても初心に戻ります
こんばんは。
写真を整理していてこの写真を見つけました。
以前書いた記事の中に掲載した写真ですが。
学院のイベントで前の小さな舞台の上で先生と助手先生がみごとに
着付け上げていく様子が今も記憶にあります。
帰って私ももう一度復習の意味でこの結び方を結んでみようと思いつつ…(-_-;)。
まだ結んでいませんが。
本振袖と丸帯だったと思います。
いつみてもこの写真は、
初心を思いださせられます。
ご訪問いただきましてありがとうございました。
また遊びに来てくださいね♪
しゅみのきもの ちびままでした
http://www010.upp.so-net.ne.jp/sayo50/
写真を整理していてこの写真を見つけました。
以前書いた記事の中に掲載した写真ですが。
学院のイベントで前の小さな舞台の上で先生と助手先生がみごとに
着付け上げていく様子が今も記憶にあります。
帰って私ももう一度復習の意味でこの結び方を結んでみようと思いつつ…(-_-;)。
まだ結んでいませんが。
本振袖と丸帯だったと思います。
いつみてもこの写真は、
初心を思いださせられます。
ご訪問いただきましてありがとうございました。
また遊びに来てくださいね♪
しゅみのきもの ちびままでした
http://www010.upp.so-net.ne.jp/sayo50/
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