こんにちは。
今日は、この前読んだ本の感想(^_-)
着物雑誌で女の子の祝い、十三参りの特集を掲載していました。
女の子が13歳になったのを記念して旧の3月13日、現在では4月13日に行うお祝いです。でも今ではあまりこだわらないようですね、都合の良いお天気の良い日でいいみたいです。
以前、七五三祝いの季節に某大きな神社へ、お参りに来られるお客様のお着物の着崩れをお直しするボランディアのお仕事で行った時の事ですが、十三参りのお嬢様がいらっしゃってて豪華なお着物にため息がでたのを覚えています。
おばあさまが作ってくれたとかで、成人式の振袖にも作り変えられるとか(#^.^#)それはうらやましいほどの総絞りのお着物でした。
☆~家族で近くの氏神様にお参りしましょう。13歳と言うのはちょうど大人への過渡期です。心理的にも生理的にも大きな変動期なのでこの期に災難を除き知恵や福徳が授けられると言われています。~☆
子供の祝いは母親にとって夢であり、子供にとっては幼い時の思い出となる行事です。晴れ着で身を包み成長を祝いましょう。本裁ちの中振袖を着ます。
それぞれにお着物でお参りできるのは、本当に幸せなことですね(#^.^#)
でも、私はそんな気持ちが大切だと思います。
お着物でなくてもお洋服でも神社へお参りする気持ち!
神社へも出向いて行けない時には、ご家族でお祝いする、それだけでも母親としては、子供の将来の幸せを祈っている願っている、気持ちが大事ですからね。
親の気持ちです(#^.^#)
しゅみのきもの かんりにん
2011年4月28日木曜日
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