2011年5月16日月曜日

外国の生地で全通の帯

おはようございます。

先日 着付け師さんの集まりに行ってきました。
この写真はお友達が着ていた袷の久留米絣の着物です。
帯はデパートで見つけた外国の…え~と国は何て言ってたかな(^_^;)
反物の状態で買って帯に仕立てたとか。
帯の生地ではなくて、クッションカバーやインテリアの生地だったようです。
とてもきにいって購入したとかで、一度色落ちしないか水につけて確かめたと言っていました。麻と綿が混ざってザックリ感が涼しげでしたから単衣の着物にも合いますね。
帯芯を入れて仕立てたと言っていました。全通なのでしめやすいと思いますね。
一目で気に入ったと言ってたはずです、友達にとてもよく似合っていました。

それに持っていたバッグも着物や帯の色に合わせて可愛い籠バッグでした。
写真は撮っていなかったのですが(^_^;)
おっしゃれ~な友達で素敵な着物姿でしたよ♪



こんな風に自分流に楽しむのもいいですねぇ(#^.^#)

来月からいよいよ単衣の季節ですね、でも今月末なんかの暑いときには五月までは袷の着物を…っていいますが六月まで待たなくても単衣の着物と長じゅばんも薄物を着てもいいですね。(絽や紗などの着物うすものは7月8月)

■ 夏きもの(単衣、絽、紗、綿、麻、その他)

■ 名古屋帯、または、袋名古屋帯、半幅帯など

■ 長襦袢も絽にし、夏に必要な下着を着ます。半衿も、もちろん、帯揚げや帯締め、そうそう草履も夏用にで完璧ですね。




しゅみのきもの かんりにんでした(#^.^#)

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