2012年12月20日木曜日

着物、振袖の着付け方ポイント!

こんにちは。

今日は、復習の意味でも…
しゅみのきものサイトからご紹介します。

写真で見る着物、振袖の着付け方ポイント!
http://www010.upp.so-net.ne.jp/sayo50/hurisode-pointo1.html

* 重ね衿は衿元を整える時に前から見て五ミリくらい見えるように、下にやや引き気味にピンと張った感じでコーリンベルトで止めます。

* 後からは、長襦袢の半衿や重ね衿など、見えないように気をつけましょう。

* 下前は、裾さばきが良いように、下前を15センチ程引き上げます。

* 振袖姿は、留袖のように、(裾つぼまりにしない)上前の裾をあまり引き上げないようにします。

(約2~3㎝位)

 前から見て裾線の上前の下から下前がのぞいていないかチェックしましょう。

* 腰紐を結んだ後のシワの処理をします。布目を通してスッキリときれいにしましょう。

* 重ね襟や長襦袢の襟は後ろからは見えないようにします。

両耳たぶの位置、位から前に半衿や重ね衿を出します

* 長襦袢の襟があごの下辺り左右均等に出ているか、中央のひし形が90度均等になっているか気をつけて胸紐で固定する。

* 胸紐の下から胸元のシワを下に引き胸元をスッキリ整えます。

* 衿元を整えた後、胸紐を当てた後は、袖付けの始末(長襦袢の袖付けと振袖の袖付け4箇所を合わせ下に引く)長襦袢と振袖のお袖が二枚ピタッと合うようにします。

* おはしょりは、横一直線に、布目を通します。

* 脇上前の、おはしょり口に後からのおはしょりを入れ込みきれいに整えます。
おはしょりの、おくみ線と上身頃のおくみ線がぴったりと合うようにしましょう。

* 脇上前の、おはしょり口に後からのおはしょりを入れ込みきれいに整えた上を、手のひらで押さえて伊達締めを当てますが、結ばず交差させて挟み込みます。

* おはしょりのシワを左右に寄せて整え、おくみせんが縦一直線になるようにしましょう。

* 衿の抜き具合や背中心のシワ、たるみの確認をして帯結びへと進みます。

* 帯びの巻き始めは、高くバストトップにかかるように巻いていきます。
二回目に巻く時には、しっかり幅だしをしましょう。
体型にもよりますが、平均、帯幅18センチくらいです。

振袖の変わり結びの結び方各種掲載していますので参考にしてくださいね。

http://www010.upp.so-net.ne.jp/sayo50/kawari-hurisode.html


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しゅみのきもの ちびままでした
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