新年
明けまして おめでとうございます
今年も
しゅみのきもの どうぞよろしくお願い致します
ちびまま
http://www010.upp.so-net.ne.jp/sayo50/
2013 1月 1日
2013年1月1日火曜日
2012年12月30日日曜日
和紙で箸袋を作りました♪
こんばんは。
前回の着付け教室は、礼法の時間でした。
お正月用の祝い箸を入れる袋を折り形で作りましたが時間が無くて
家に持って帰って作ったのですが家族分には少々足りませんから市販の分と合わせて
使おうかと思っています。
明日で今年2012年も終わります(^_^;)
バタバタと忙しい年の瀬でしたがなんとか風邪もひかず年を越せそうです。
後もう一日ありますが…
しゅみのきものにいらしていただいた皆様どうもありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
ご訪問いただきましてありがとうございました。また遊びに来てくださいね♪
しゅみのきもの ちびままでした
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2012年12月23日日曜日
振袖用の帯 変わり結び方
おはようございます(#^.^#)
今日は、振袖用の変わり結びをご紹介します。
- ての長さは、約85センチくらいとりまして、背中中央に当てて、残りの帯は、胴に2巻きします。
- 背中央でてを上に重ねて一結びします。
- 結び目に細い飾り紐を通して、右肩にあずけておきます。
- ての帯幅を広げて左肩山に向かって折り広げて折り返して左羽根を作ります。
- 左羽根に三つ山ヒダを作ってゴムでとめてヒダを整えます。
- ての方で作った左羽根のゴムでとめた位置に三重紐をあてて押さえて前で結びます。
- 手先を折り上げて三重紐の②の紐に通して押さえます。
- たれは、結び目の際で表を出して広げて右側へ30センチ折り返して右羽根を作ります。
- 右羽根に三つ山ヒダを作って三重紐③の紐に通して押さえます。
- 左右の羽根の下に帯枕を当てて枕紐を前で結び帯揚げをかけて前に廻して始末します。
- たれ先の表を広げて追いヒダを作ります。
- 追いヒダは帯枕の位置下から20センチほどのところまで作ります。
- 折りたたんだ追いヒダの左側から約10センチくらいのところをゴムでとめます。
- たれ先の左の角が右の肩先にくるように右回転させて左右の羽根の上に重ねます。
- 右肩にあずけておいた飾り紐でゴムの位置をしっかりと縛ります。
- て先で最初に作った左右の羽根中央の残りに帯締めを通して前に廻して結びます。
- て先で作った左羽根を左の背に添わせて、たれ元で作った右羽根は文庫のように下に下げて仕上げます。
- 右回転させた、たれ先の追いヒダを整え広げて左羽根の上に重ねます。
- 最初に作った、右三つ山ヒダで作った、て先の右の羽根を文庫の上にかぶせるように手前に広げます。
- 右側のたれ先の細かく折った追いヒダを右肩に添わせて整えます。
- 全体のバランスを見ながら羽根やヒダを整えて体に添わせて仕上がりが完成です。
ご訪問いただきましてありがとうございました。また遊びに来てくださいね♪
しゅみのきもの ちびままでした
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2012年12月20日木曜日
着物、振袖の着付け方ポイント!
こんにちは。
今日は、復習の意味でも…
しゅみのきものサイトからご紹介します。
写真で見る着物、振袖の着付け方ポイント!
http://www010.upp.so-net.ne.jp/sayo50/hurisode-pointo1.html
* 重ね衿は衿元を整える時に前から見て五ミリくらい見えるように、下にやや引き気味にピンと張った感じでコーリンベルトで止めます。
* 後からは、長襦袢の半衿や重ね衿など、見えないように気をつけましょう。
* 下前は、裾さばきが良いように、下前を15センチ程引き上げます。
* 振袖姿は、留袖のように、(裾つぼまりにしない)上前の裾をあまり引き上げないようにします。
(約2~3㎝位)
前から見て裾線の上前の下から下前がのぞいていないかチェックしましょう。
* 腰紐を結んだ後のシワの処理をします。布目を通してスッキリときれいにしましょう。
* 重ね襟や長襦袢の襟は後ろからは見えないようにします。
両耳たぶの位置、位から前に半衿や重ね衿を出します
* 長襦袢の襟があごの下辺り左右均等に出ているか、中央のひし形が90度均等になっているか気をつけて胸紐で固定する。
* 胸紐の下から胸元のシワを下に引き胸元をスッキリ整えます。
* 衿元を整えた後、胸紐を当てた後は、袖付けの始末(長襦袢の袖付けと振袖の袖付け4箇所を合わせ下に引く)長襦袢と振袖のお袖が二枚ピタッと合うようにします。
* おはしょりは、横一直線に、布目を通します。
* 脇上前の、おはしょり口に後からのおはしょりを入れ込みきれいに整えます。
おはしょりの、おくみ線と上身頃のおくみ線がぴったりと合うようにしましょう。
* 脇上前の、おはしょり口に後からのおはしょりを入れ込みきれいに整えた上を、手のひらで押さえて伊達締めを当てますが、結ばず交差させて挟み込みます。
* おはしょりのシワを左右に寄せて整え、おくみせんが縦一直線になるようにしましょう。
* 衿の抜き具合や背中心のシワ、たるみの確認をして帯結びへと進みます。
* 帯びの巻き始めは、高くバストトップにかかるように巻いていきます。
二回目に巻く時には、しっかり幅だしをしましょう。
体型にもよりますが、平均、帯幅18センチくらいです。
振袖の変わり結びの結び方各種掲載していますので参考にしてくださいね。
http://www010.upp.so-net.ne.jp/sayo50/kawari-hurisode.html
ご訪問いただきましてありがとうございました。また遊びに来てくださいね♪
しゅみのきもの ちびままでした
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今日は、復習の意味でも…
しゅみのきものサイトからご紹介します。
写真で見る着物、振袖の着付け方ポイント!
http://www010.upp.so-net.ne.jp/sayo50/hurisode-pointo1.html
* 重ね衿は衿元を整える時に前から見て五ミリくらい見えるように、下にやや引き気味にピンと張った感じでコーリンベルトで止めます。
* 後からは、長襦袢の半衿や重ね衿など、見えないように気をつけましょう。
* 下前は、裾さばきが良いように、下前を15センチ程引き上げます。
* 振袖姿は、留袖のように、(裾つぼまりにしない)上前の裾をあまり引き上げないようにします。
(約2~3㎝位)
前から見て裾線の上前の下から下前がのぞいていないかチェックしましょう。
* 腰紐を結んだ後のシワの処理をします。布目を通してスッキリときれいにしましょう。
* 重ね襟や長襦袢の襟は後ろからは見えないようにします。
両耳たぶの位置、位から前に半衿や重ね衿を出します
* 長襦袢の襟があごの下辺り左右均等に出ているか、中央のひし形が90度均等になっているか気をつけて胸紐で固定する。
* 胸紐の下から胸元のシワを下に引き胸元をスッキリ整えます。
* 衿元を整えた後、胸紐を当てた後は、袖付けの始末(長襦袢の袖付けと振袖の袖付け4箇所を合わせ下に引く)長襦袢と振袖のお袖が二枚ピタッと合うようにします。
* おはしょりは、横一直線に、布目を通します。
* 脇上前の、おはしょり口に後からのおはしょりを入れ込みきれいに整えます。
おはしょりの、おくみ線と上身頃のおくみ線がぴったりと合うようにしましょう。
* 脇上前の、おはしょり口に後からのおはしょりを入れ込みきれいに整えた上を、手のひらで押さえて伊達締めを当てますが、結ばず交差させて挟み込みます。
* おはしょりのシワを左右に寄せて整え、おくみせんが縦一直線になるようにしましょう。
* 衿の抜き具合や背中心のシワ、たるみの確認をして帯結びへと進みます。
* 帯びの巻き始めは、高くバストトップにかかるように巻いていきます。
二回目に巻く時には、しっかり幅だしをしましょう。
体型にもよりますが、平均、帯幅18センチくらいです。
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