2013年1月4日金曜日

先輩さんが新年会にスワトウ刺繍の訪問着でお出かけ

こんばんは。

前回の着付け教室で先輩の方に写させていただいた
スワトウ刺繍の訪問着の写真をアップします。

帯もセットで購入したとか(^_^;)
お値段を聞いてびっくり!!なんと車一台分のお値段です。

あのバブル時代に旦那様とご一緒にお買い物に行って購入されたとかで。

今月の新年会に着て行かれるそうなのです。




スワトウ刺繍は、中国の伝統工芸品で、約200年の歴史があります。

ハンカチが有名ですね!教室で他の方もハンカチなら持っているわとおっしゃっている方もいました。

若い方は、あまり知らないと思いますが…。
私調べました。

ウィキペディア調べによると
汕頭市(スワトウし、せんとうし)は中華人民共和国広東省東部に位置する地級市スワトウ刺繍が有名である。

汕頭とは中国三大刺繍の一つで
①スワトウ
②サガラ
③ヒラ
だそうです。

でもネット検索をしたら礼装には不向きだとか…おしゃれ着感覚だとか書いてありましたが…。
どうなんでしょうか!?

紬と同じ感じでしょうかね…柔らか物とは違うのかしら?

くわしい事をご存知の方は書き込みお願いいたします。


ご訪問いただきましてありがとうございました。また遊びに来てくださいね♪
しゅみのきもの ちびままでした
http://www010.upp.so-net.ne.jp/sayo50/





2013年1月1日火曜日

あけましておめでとうございます

新年
明けまして おめでとうございます

今年も
しゅみのきもの どうぞよろしくお願い致します

ちびまま
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2013 1月 1日

2012年12月30日日曜日

和紙で箸袋を作りました♪

こんばんは。
 
前回の着付け教室は、礼法の時間でした。
お正月用の祝い箸を入れる袋を折り形で作りましたが時間が無くて
 
家に持って帰って作ったのですが家族分には少々足りませんから市販の分と合わせて
使おうかと思っています。
 
明日で今年2012年も終わります(^_^;)
バタバタと忙しい年の瀬でしたがなんとか風邪もひかず年を越せそうです。
 
 




後もう一日ありますが…
しゅみのきものにいらしていただいた皆様どうもありがとうございました。

来年もどうぞよろしくお願いいたします。



ご訪問いただきましてありがとうございました。また遊びに来てくださいね♪
しゅみのきもの ちびままでした
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2012年12月23日日曜日

振袖用の帯 変わり結び方

 
おはようございます(#^.^#) 
 
今日は、振袖用の変わり結びをご紹介します。
  • ての長さは、約85センチくらいとりまして、背中中央に当てて、残りの帯は、胴に2巻きします。
  • 背中央でてを上に重ねて一結びします。
 
 
 
  • 結び目に細い飾り紐を通して、右肩にあずけておきます。
 
 
 
  • ての帯幅を広げて左肩山に向かって折り広げて折り返して左羽根を作ります。
  • 左羽根に三つ山ヒダを作ってゴムでとめてヒダを整えます。
     

  • ての方で作った左羽根のゴムでとめた位置に三重紐をあてて押さえて前で結びます。 
  • 手先を折り上げて三重紐の②の紐に通して押さえます。
 


  • たれは、結び目の際で表を出して広げて右側へ30センチ折り返して右羽根を作ります。
  • 右羽根に三つ山ヒダを作って三重紐③の紐に通して押さえます。
     
  • 左右の羽根の下に帯枕を当てて枕紐を前で結び帯揚げをかけて前に廻して始末します。
     
  • たれ先の表を広げて追いヒダを作ります。
  • 追いヒダは帯枕の位置下から20センチほどのところまで作ります。
  • 折りたたんだ追いヒダの左側から約10センチくらいのところをゴムでとめます。
     
  • たれ先の左の角が右の肩先にくるように右回転させて左右の羽根の上に重ねます。
  • 右肩にあずけておいた飾り紐でゴムの位置をしっかりと縛ります。
  • て先で最初に作った左右の羽根中央の残りに帯締めを通して前に廻して結びます。
     
  • て先で作った左羽根を左の背に添わせて、たれ元で作った右羽根は文庫のように下に下げて仕上げます。
  • 右回転させた、たれ先の追いヒダを整え広げて左羽根の上に重ねます。
  • 最初に作った、右三つ山ヒダで作った、て先の右の羽根を文庫の上にかぶせるように手前に広げます。
  • 右側のたれ先の細かく折った追いヒダを右肩に添わせて整えます。
     



 
  • 全体のバランスを見ながら羽根やヒダを整えて体に添わせて仕上がりが完成です。
     
 
 






ご訪問いただきましてありがとうございました。また遊びに来てくださいね♪
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