今回は、上品な着物の着付けの基本を書いてみます。
分かりやすいように絵を描いてみました^^;
着付けのポイントです。
- のど元、帯揚げ、帯締め、の結び目が一直線に並ぶようにしましょう。
- て先の下線とお太鼓の下を合わせましょう。
- て先はお太鼓から2~3㎝出します。
- 横から見た時に、衣紋の抜き具合とお太鼓の高さが揃うときれいです。
- たれ先はおしりのトップに合わせましょう。
- たれ先の長さは、人差し指一本分…7~8㎝です。
着物のコーディネートとしては、帯と着物は素材感の違うものを組み合わせましょう。
つや物の着物ならつやの無い帯を合わせます。
そして、又その逆もありますね^^
着物の種類は、格づけによるもの、素材染と織によるもの、模様付けによるもの、と分けられています。
格づけは、礼装着から普段着まで。
模様づけは、絵羽、付け下げ、などの着物の格に合った模様付けがされています。
また、染と織の着物にも格があり使い分けられています。
ちょっとややこしいですが^^;
習うより慣れろと言いますね(#^.^#)
自分流の楽しみ方を見つけてくださいねp(#^.^#)q
しゅみのきもの http://www010.upp.so-net.ne.jp/sayo50/
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