こんばんは。
以前書いた記事の「流れるような動作の着付け」
大勢の人達の前で着付けをされる先生と助手さんの息の合った流れるような動作の着付けにため息がでました^^
それでいてしっかりと着付けられて…さすがでした。
その時の記事です。
http://sayo-sayonnn1-sayo.blogspot.com/2011/09/blog-post_19.html
この、息の合った先生と助手の難しさを、今回の成人式で一番感じたことです。
先に言っておきますが(^_^;)今回の私の助手さんは、とても細やかな気がきく方でテキパキと動いてくれる方で、ホントにラッキーでした(*^^)v
普段の練習の場であれば、先生がリードしてゆっくりと助手さんに教えてあげられますが…
本番の日には、メインの先生がどれだけ技術があっても補佐をしてくれる助手さんの技術が未熟だと限られた数十分の間に…荷物をといて準備して、それから着付けに入るのですから一秒一秒大切な時間です、やり直しがでると厳しいのです。
それが、先生と同じく着付けができる助手さんであれば、自分が着付けをする時の事を考えながらできるので、着付けの段取りも先が読めてスムーズに着付けが進みます。しかし、現実は人が足らなくてなかなかむずかしいものがあります。
上の記事に戻りますが…あの時に見せていただいた先生方の着付けは、今もはっきり覚えています。どんなに努力されているかがわかります。素晴らしい着付けのショーでした。
しゅみのきもの かんりにんでした
http://www010.upp.so-net.ne.jp/sayo50/
2012年1月13日金曜日
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