2013年3月17日日曜日

お太鼓の変わり結びを写真つきで説明

こんばんは。

前回の帯の結び方の続きです。
今回は、お太鼓の変わり結びを結んでみました。

普通のお太鼓では物足らない方は参考にしてください。

写真の枚数の関係でコチラからになりますがよろしくお願いします。

       ↓


http://relaxing-mall.boy.jp/kimono/?p=431








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2013年3月12日火曜日

腰紐を使って結ばない帯結び

こんにちは。

今日は、帯を結ばずに紐使いで帯を結んでいきます。



自分で着付ける場合は、大抵がこの方法だと思いますが
着付け師さんが着付ける場合でも帯が短い場合や
帯に結びシワができるのを嫌う場合この腰ひも使いで帯を仕上げていきます。

※袋帯でも名古屋帯でも方法は同じですが
名古屋帯の場合は一巻き目で帯板を入れます。



帯を結ばない腰ひも使いの結び方をアップしましたので
コチラから見て下さい。
詳しい説明も入っています。

すみませんm(_ _ )m画像の容量の関係でコチラになります。
  ↓
http://relaxing-mall.boy.jp/kimono/?p=405

続きの変わり結びです。※お太鼓バージョン

http://relaxing-mall.boy.jp/kimono/?p=431

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2013年3月10日日曜日

丈の長い長襦袢の着付け方

こんにちは。

今日は、長襦袢の事をちょっと書いてみます。

先日 娘に長襦袢を買ったのですが…この通り
メッチャ長い(-。-;)

これは、買ったので自分サイズに寸法を合わせて
あげをすれば済むことですが…。

レンタルや他の人に借りた場合に長襦袢が
長すぎる~って思ったら。

この方法にしてみて下さい。





●丈の長い長襦袢の着付け方ポイント!


長い場合は、胸紐の下にもう一本腰紐を使って裾の長さを調整します。
※袴姿の長襦袢の着付けも、この方法で短くします。

もう一本の腰紐で。

袴姿の場合も着物を短く着付けた下から長襦袢が見えないくらいに調整します。

着物の着姿のポイントは長襦袢にあります。


コチラから写真を付けて詳しく説明しています。
 ↓
http://relaxing-mall.boy.jp/kimono/?p=391

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2013年3月9日土曜日

着物の着付け方 流れを写真で説明

着物の着付け方 流れを写真で説明
 
● 衣紋を決める‥着物の後ろ衿抜き※背中心を決めてから
 
① 両襟を前におき、とも襟ととも襟を合わせて背中心を決めて衣紋抜きを決める。

 
 

※衣紋の抜きは、長襦袢で決まります。
長襦袢がきれいに着付けられると着物もきれいに着付けられます。
 
② 右手に両共襟を持ち、背縫いの中央を左手に持ち上(宙に浮かす)
下にストンと落として着丈は床スレスレあたる位に決める。
(腰紐を結ぶと丁度良い着丈に)
 
 
 
  
右手に両共襟を持ち前に引き
※前と後と同時に引く
 
 
背縫いの中央を左手に持ち後ろに引く
上に引き上げ(宙に浮かす)
下にストンと落として着丈は床スレスレあたる位に決める。

③ 前に引き両方の手に右前左前を持ち身幅を合わせて下前を中に入れ込み上前を合わせる。
その時上前(向かって右)の脇線を体側面に真直ぐ合わせるとおくみ線がゆがまない。

④  身幅が余る場合、右脇線でタックを取らずに後から(向かって左)へグルっと手でなでるように前にシワたるみを持ってきて上前の下に入れ込む。
(腰紐より下、下半身は背中心が左右ずれても良いが上半身、背中は背中心が真ん中にくること!)※自分で着付ける場合は少しぐらいはタックを取っても大丈夫ですがタックが多すぎると膨らみます。
 
 
⑤ 腰紐をしっかり締めて腰紐を結んだ上の上前の中から手を入れて下前を歩きやすいように15センチ程引き上げる。
(他の紐は崩れない程度に加減して結ぶが腰紐だけは思い切りキツク結ぶ) ※振袖や留袖の場合着物が重いので緩いと崩れやすい。

⑥ その時に前から見て裾線の上前の下から下前がのぞいていないかチェックする。

⑦ 身八つ口から両手を後ろに回して入れストンと手刀をきって落とし整える。
前襟は上中下と整えて下で二枚がしっかり重なるように落とす。


 
 
⑧ 襟下前を引き出し重ね襟を引き気味に襟に沿わせながら下にもってきてくる。※重ね衿がある場合。

コーリンベルトでバストの下辺りで止め一重上げにしてそのまま後ろに回し前に持ってきて襟上前をバストの下辺りで止める。※ベルトの位置は、その方の体型によって違う。

●コーリンベルトの代わりの腰ひもの使い方
 
 
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