2018年7月5日木曜日

衿元の補整は外せない

こんにちは。

週末まで台風の影響で雨が続くと予報でありました。

各地被害がでませんように。

今日は女性の着物姿の美しさの事をかきます。

 着物姿の美しさはなんといっても衿元ですね、衿の後の衣紋の抜きが握りこぶし一つ分位 あいているのが私は一番好きな姿です。
 髪をアップにしていると、なおさらステキですね^^私が昔、着物にあこがれたのも、この後姿の衿元です。
 私が初めて自分で着物を着たのは結婚してからです。
母親が小さい頃からいなかったのもその影響あるかと思います。憧れですかね。
本屋さんで着付けの本を買って 何度も見返しながら汗をかきながら着付けた事を今でも覚えています。 
その日、出かけ先でふと、鏡で点検^_^;、
すると朝着付けたときにはちゃんと衿元の半衿が決まっていたのに‥なんと今は、着物の中に入って隠れてしまっていました。
 あれぇ半衿はどこへ~(>_<)着付けた時にはちゃんとなっていたのに‥と。(笑)
 今 思い返して考えてみるとあの時は着物を着る事にだけに夢中になってがんばっていました。 
衿元の補整も全然していませんでした。気が付かなかったのが本当の事(*_*;
 今だからわかる、やはりウエストと胸元の補整は必ずやっておかないと着崩れの原因になりますね。見た目も美しくありません^_^;
 ちなみに、胸元の補整はタオルを縦半分さらに半分折って衿元にVに乗せてから 長襦袢を着ると衿元が落ち着いて、後で半衿が隠れたりはしません。 
ウエストもタオルを巻いて腰紐で押さえずん胴にすると帯も結びやすくて 着物が着崩れしませんね。
 浴衣でもウエストの補整を忘れると最悪でした^_^; 帯は緩んでくるし着物の裾は開いてくるし。 それも今では、良い思い出ですが。
後になってからは、いろんな素晴らしい補整グッズがたくさんあるのを知りました^_^;
 自分で作るのも良し、市販の補整用品を買うのも良しですね。
どうぞしゅみのきものを参考にしてみてくださいね。




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