今日も寒いです^_^;
昨日の続きの帯結びです!
今回は、て先を上に結んで下に垂らして最後に上に持ち上げて枕を包む感じの結び方です。
たいていは、たれ際から左羽根、右羽根と続きたれの残りでいろんなバリエーションを作ります。たとえば、バラとか、小さめの左右の羽根とか、追いヒダを残っているたれ先全部をとってアコーデオンのように広げたりとさまざまな作り方ができますね。
今回は、下の写真は、て先に笹ヒダを二枚とって、たれ先の左右の二枚の羽根をとった残りの追いヒダに通しています。
こちらの下の写真は
たれ際で(て先を後で通す為の輪)中央に10cmくらいの輪を作った後、左の羽根を二枚とり残りを右の羽根とし垂らします。
て先に扇ヒダをとり、その流れで上に上げて輪に通します。
帯の長さやお嬢様の体型によって羽根が増えたり短くなったりしますね。
シンプルで可愛い帯結びです。
こちらも同じく左右の羽根を作った残りでバラを作りました。
後はて先を上にもってくるパターンですが三重紐に絡めずこれは紐で縛りました。
これも同じく左右の羽根を作った、たれ先の残りでリボンのような小さな両方の羽根を作り最初に作った両方の羽根を挟んだ三重紐に重ねて挟みました。
後は下からて先に三つ山ヒダをとり上にあげて三重紐に絡めました。
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